代わり映えない

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 一日ばたばたと仕事を終えて、帰宅する。少しだけトータルマスタリングを進めて、友達と睡眠時間まで音楽の話をしながらモンハンをし続けた。ナルガクルガを、マガイマガトを、ゴジャラアジャラーみたいな名前のやつをばたばたと倒した。案外真面目な話をしていてもモンスターにはやられない。流石にお互いに土日は本気出そうなんて「明日から本気出す」みたいなニートみたいな話をしていた。
 こういう音楽の話を延々とすると、たまに感情的になってばあっと喋る言葉は、あーこういう事が言いたかったんだなと自分の中で感情が着地することがままある。とまあ良い側面を喋っているけれどもうちょい作業量を増やさなきゃいけないと、反省している。
 土日は弾き語りの音源を先に作ってみてから、作曲に取り掛かろうと思っている。
 こういう事を新しくやろうと思う、と口に出せばとりあえず原動力になって慣性の法則が働くのでそれが完成するかはさておき、たまには役に立つ。

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 楽曲が内側にもっている根本的に持っている意思のようなものが、とても変わったと思っている。
1stアルバムを作ったときはただ楽しくて2ndアルバムを作ったときは綺麗と自分への信頼みたいなものがあって3rdアルバムを作ったときはひたすらに諦めというのをテーマにしていて、そこからひたすらに落下していったんだけど。最近の曲は諦めて捨てて捨てて、そんで最後に残った感情みたいなものでもっかい色々集め出している感じがしている。

 自分の事しか歌ってない曲っていくつかあって「蛍火」→「リグレットの終わる夢」→
「世界最後の飛行士」→「自己分析」→「神様と戦ってるみたいだ」みたいに繋がっている。
 分かりやすく夢を必死に追って、がんばって、嫉妬して、折れて、骨折したまままた生きてる
感じで自分のこの五曲は分身みたいで、成長アルバムみたいだなと思っています。


質問箱「深夜ラジオって聞きますか?」

 ごめん、最近全然聞かないや。夢中になるくらい面白いのあったら教えて欲しいな。
 なぜか昔、神谷浩史さんと小野大輔さんの「Dear Girl Storys」にめっちゃはまったなあ。
絶望先生の絶望ラジオもよく聞いてた。神谷さんファンです。
 あとはバンプオブチキンのラジオをYOUTUBEでたまに聴くくらいです。

 今日も読んでくれてありがとうございました。また明日。