逃げちゃだめか?

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 過去にブログに書いていたような自己批判的、自己陶酔はなるべく控えている。
 悲しい、とも寂しい、とも書くがそれを歌詞的にするとか、憐憫に足を踏み入れないようにしている。いい加減、子どもな自分から抜け出したいと思っているからだ。

 小説家も映画監督も、世界を構築するタイプのアーティストは自己陶酔では俯瞰の位置を見失う。しかし作曲家や歌手だけは自己陶酔がある程度許されるところがある。

 歌ってだいたいの場合聴いている人の一人称に乗っかるパターンが多いから、そのままその人の悲しみに繋がる事が出来るからだろうか。まあ、だからと言っていつまでもワーワーギャーギャーと悲しい寂しいはあくまで組み立てられた形で表現したいとは思っている。
 つまりはちょっぴりくーるになりたいって事である。難しそう?みたいな事を書いては最後にゆめふわきゅるるんな事を言って煙に巻いて逃げるのは癖だなあ。

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 相変わらず制作は何も進まない。袋小路である。土日で本気を出すみたいなゴミみたいな思考になっている。
 友人の「ボーカルとオケ」のミックスの話にしっかり乗った。ミックスについてこうしたらいいんじゃないか?というコメントをある程度自信を持って返せたので、ちょっとは成長したのではないかと思った。
 音楽に正解がないものだとは言っても、自分のミックスの正解は自分で作るべきだ。
 その正解に準じて話をするのはとても良い事だと思った。

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質問箱「大切な人が悩んだり、落ち込んだりしている時、どう接するのが良いと思いますか?」

 とりあえず話聞いてあげるのが一番だと思うので、飲みに行こうぜ!って言います。
 お酒を飲めないなら、遊びに行こうぜ!って言います。なにか誰かにしてあげられるのは話きいてあげるくらいなんじゃないだろうか。
 


質問箱「好きな人に自分からアピールできますか?」


 スイッチがバキーって入った時だけしてる気がします。ちょっぴり気になる程度では微動だにしません。そもそもあぴーるできることがない。せめて人間らしくしてます。逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!逃げます!

また明日。