スーパーカブで二人乗り違反

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 スーパーカブというアニメで作品の視聴者から、「自動二輪免許を取って一年未満での二人
乗りは違反」などと、違法行為を指摘する声が上がっていたらしい。

 声、というのはどういうものなのか。それが大事だと思う。作品内はもちろんフィクションと
明示されている。
 リアルな世界観で違法行為をしたあと、あれ、そういうことってしても良いんだという、無知な人が一定層が出てくる。

 だから「そんな声を上げる事は不作法だ」という言葉も正しいし。「違法行為をこんなリアルな世界観でやって勘違いする人が出てきたらどうするんだ」だって意見も正しい。

 びっくりするくらい社会の常識のようなものがない人は「やっていいんだ」と、本当に言い出す人がいる。

 だから「声が上がった」というのは別に悪い事ではない。例えば子どもに諭すように「ここは違法だけどお話し的に素敵だから、二人乗りしているんだね」と誰かがSNSで諭す事は悪くない。

 いつも正義は両極端だから、喧嘩をしないように上手に伝えられるように、みんなはやっていかなくちゃならんよなあ、なんてその記事を見て思っていた。

 コロナも、そんな形で「法律」というものを正義にも出来ず、まだ「マナー」というみんながなんとなく持っている戒律が定まっていないからこれだけみんな喧嘩しているんだ。
 上手に、個別に、一つずつ、理解をしあって、たまには無視しあいながら共同生活を送らなくちゃいけないと思います。自分もたまに「これだから老人は!」とかひとくくりでぷんすか怒ることがある。

 それは一括にしてしまうことで、たくさんの善良な年上の方を傷つけるから気を付けなくちゃと思うのだった。

 たまにはこういう時事ネタも書いてみるのも面白いかと思って書いてみた。
 選んだ記事がアニメ関連なのが、書いている人間のパーソナルを表しているね!

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 これはもう梅雨に入ったのだろう。ネットニュースでは東海地方は既に五月の十五日頃から梅雨入りになり、どんどんと北上してきているみたい。寝入りが部屋に湿気を確かに感じる。

 早朝にシャワーを浴びると、おでこに汗をかいていた。髪の毛の毛先が外側に跳ねている。
 天然パーマは湿気を体感しやすい。
 都会の暑い夏がやってくるなるべく外に出ずに過ごしたい。

 昨日はきちんと一日一食。お酒も飲まず。ゲームをして、本を読んで、作曲をして、新曲の宣伝をして。
オフボーカルを作って。筋トレもして。洗顔も新しい丁寧な方法に切り替えたりして、年に一度あるかないかの整った一日だった。
 こんな一日で死にたいと思いました。明日からもがんばろう。

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質問箱「この人がいないと駄目だなって人は誰ですか?」

 うーん。最近はきっと友達です。先日書いたような親友と思えてる人。
 定期的にワー!っと愚痴を聴いてもらってる気がする。


質問箱「何もやる気がおきない私を叱ってください」

 えー。叱られたいのか~。どれくらいだらしないか知らないと叱りたくないな~。
 そして大丈夫だよって言葉も何も知らないなら言えないな。
 どうだろ。やる気かぁ。
 でも叱ってください!って質問箱に入れてくれてえらい!助かった!ありがとう!

 また明日。