斜陽

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 五月も残せば、三日間。
 今日も今日とて朝から、運動をして、シャワーを浴びて、身支度をする。

 もしも地図に毎日の往復の結果を残したら同じ線を何度も何度もなぞるから、その地図はもうぼろぼろで切れてしまうくらいに繰り返し繰り返しの日常である。なんとかあらがってたまに違う行動をしても元にセットされて、繰り返されるみたいなエンドレスエイトどころじゃない繰り返しの日常。

 学校も会社も檻であるけれど、しかし檻って事は対外のものからは守ってもらっているという事で捕らわれつつも、守られつつも、外から入ってくる眩しい光が眩しいってことにちょっと寂しくなるだけで、もうあまり外にわざわざ出ようなんて思ってもいない。

 会社ではいつも休憩時間にヤフーニュースを見る。サラリーマン川柳で「会社へは 来るなと上司 行けと妻」とかが入選したとか。
 コロナであっちもこっちも喧嘩、利権、コメントは名前を伏せて殴る。偉い人は偉い事を守る事ばかり。日本は治安の良い国だけれど、本当にまああまり綺麗とは思えないものが羅列羅列。

 なんだかなーと何もせずに右上のバツをクリックする。何もしてないから文句も言えん。
 アクティブに言葉だけでも関わっている人のほうが偉い側面くらいはありそうなもんである。

 帰宅して、サラダを作る。モンハンのアップデートが来たらしいけれど、とりあえず疲れて眠る。作曲は土日にがんばろう。できるだろうか、できたらいいな。とりあえず抗おう。

 でも何の曲を書こうか、なんだか今はテーマがからっぽになっている。まいったねえ。

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質問箱「友達から特別な人になるには何が必要?」

 俺にとってでいいんだよな。異性でってことか。なりたいと思った後の、関係が壊れる事を厭わない、勇気!
 いやーほんと。勇気なんてなかなかでんよねえ。

質問箱「今だから言える黒歴史を聞かせて(笑)」

 大学の頃。部屋の掃除する習慣が無さ過ぎて、カップラーメンを部屋に放置して机の裏で腐ってたり。洗濯ものをベッドの上に放置して、泊まりに来た友達が変な風邪にかかったりしました。
 ほんっとだらしなかった…。

 読んでくださってありがとうございます。また明日。