チェリー

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 月曜日、陽のあかりと一緒に目を覚ます。いつもは憂鬱な月曜日だけれど連休中であれば心は羽根のように軽い。なんなら羽根が生えていると思う。飛べる気がします。でも、羽根はどう考えても仰向けで寝れないからいりません。こんばんは。

 夏季休暇が入ってからフルコーラスが一曲出来たので、ぱっぱと手を付けようと少し気に入っているコード進行を並べて、制作を始めると十二時前には一コーラスが出来た。ここから色付けで没にならないかが問われるけれどサビのメロディも良い感じなので順調に制作は進んでいる。全くもって予定が入っていないのでひたすらに作業をしている。四日間も過ぎたけれど家から出たのは散歩と買い出しくらいだ。言いたかった事がスマートフォンで多めに溜まっていたのでそれらをテキストソフトに並べて歌詞のようなていを作る。言葉が読んでくれたり、音楽がよんでくれたりしながら曲を組み立てる。良い調子。良いメロディを探すアンテナも三つくらい立っている。

 いつもこうならいいのにと思う。いつもこうであれば嬉しくもないんだろう。哲学的である。はいはいソクラテスソクラテス。

 

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 最近Vtuberやストリーマーも好意的に見れるようになった。バンドマンやアイドルとか多少裏側を知っているだけに、そういった表に立つ評価を集める人を穿った視線でみてしまう事が癖になっている。それに新しいもの(もはや新しいものではないけれど)自分にとって触れる事が新鮮なものは、そう簡単には認められても好意を持つまでには時間が必要になる気がする。しましまあふとしたきっかけで好きになれると世界はぱあと広がる。もちろん何処の場所にも苦手なものはあるけれど、やはり群を敬称した言葉を毛嫌いするのは良くない。どこにも苦手なものはあって、好きなものはある。何度も自分に思い続けた言葉だけれどきっかけがないと触れるタイミングが発生しないんだな。

 自分で楽しいものを探せる人にはなかなかなれない。色々縁ってやつをありがてえなと思いながら生きていきたい。また明日。