コピーライターになりたかった

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 こんばんはヨノです。
 中学校の頃、就職したら何になりたいかという授業があって初めてなってみたいと思った職業はコピーライターだった。当時はアコギは弾いていたけれど、音痴も音痴で、音楽的才能も皆無。ミュージシャンの夢なんて見れるわけもなく。絵は上手い方だったけれど、もっと上手な人はたくさんいて。曲も絵で食べられる現実なんてないと思った。
 一番好きなのが現代文だった。
 たしか近所のお祭りのポスターでコピーを考えて、褒めてもらえたこともきっかけだった。ずっと文章というか、一言だけで相手に考えさせるみたいなものを作るのが好きになった。
 結局は僕は、そういった業界はどうせ無理だと諦めたけれど最初の夢はコピーライター!懐かしい。
 今でも歌詞にしたり、歌詞にならないような文章のかたまりを携帯にメモし続けている。

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 今後Twitterにほぼ毎日、過去の曲の歌詞や、詩にもならないような言葉とかを画像形式で投稿していくので読んでくれたら嬉しいし、拡散やふぁぼとかをもらえるとモチベーションが続くので、気に入ったらぽちっとしてみて欲しい。お願いしてばかりだ。
 活動数を増やすやつの第三弾。作曲。ブログ。コピー。
 昨日は会社から帰宅するとずっと、画像データを作り続けた。過去の自分の歌詞を見直すと
良い事言ってるときもあれば、スランプになってるときもあった。
 それを見返すのも楽しくてあっという間に睡眠時間になった。

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 そういえば脱線するけど、大学ではじめてのオリジナルバンドが解散したあと一年半くらい本気で小説を書いていたこともあった。三つほど長編を書いたけれど、とても向いていなかったのを思い出した。物語のキャラクターを自然にしゃべらせる能力や、世界を構築する能力が異様に低かった。
 また、自分が持ってきたい感情や機微にならず、なんだかとてもいびつなものしかできなかった。あとシンプルに俺の話は詰まらなかった。土台の舞台設定を作るのは得意、というか好きだったんだけどな。

 色々な分野も才能や特質が異なるように、そんな感じで自分の特性って長い事付き合っていかないとわからないものだと思う。バスケットボールが好きでもシュートが好きな人から、ドリブルが好きな人から団体競技自体が好きな人とか色々いるんだろうな。かくもむずかしきじんせい!

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質問箱「今年のうちにチャレンジしてみたいことって何かありますか?」

 毎月新曲投稿!を掲げてます。あと十曲だ。
 こまめにシングルみたいに出してもいきつつ2021年のアルバムとしてまとめられたらいいなあ。
 上手くいったらいいけれど…。
 一年って長いから、自分で自分を信じ切れずにいます。がんばります。


質問箱「部屋の掃除ってどれくらいの頻度でしますか?」

 荒れてたら都度。掃除するけれど。 一週間に一回が多いです。部屋にものが少ないので、だいたいは掃除機をかけるのとちょこっとした物の移動。あとは水回りで終わります。
 みにまるなせいかつをこころがけている。みにまる!

 毎日ぱたぱたと生きています。読んでくれてありがとう。また明日。