罪悪感

スポンサーリンク

 スプラトゥーンの攻略動画を見て過ごす。必要な小技や、上級者の立ち回りを映像を見て研究する。帰宅してからエイムの練習をしたり、小技を実際に試したり、ずっとナワバリバトルを続ける。塗って塗られて、打って打たれて、逃げ回って追いかけまわして、戦って終わる。疲れて、倒れて、眠る。後頭部叩きたいな、こんばんはヨノです。

 まあ音楽だって似たようなもんだ。鉄の糸をべちべち叩いて、白黒の木の板をべこべこ押して音の上下に奇妙な文字を並べているだけだ。でもそっちを今はやりたいならちょっとスプラトゥーン控えろ自分。はい。すいません。
 
 でもスプラトゥーンの動画を調べると同時に、作曲者のミックスや、音作りも昨今では配信されてるのかと思いついてYOUTUBEで調べると便利なチャンネルがいくつもできていた。いよいよ情報ってものに価値がなくなる時代になっている。自分なりに試せる方法論を持っていこうといくつかをお気に入りにする。
 学んで遊んで、なんやかんや生きてます。

 しかし作曲家のブログなのに、ゲームを一日中やりましたなんて書いていると読んでくださっている方に罪悪感がある。


-

質問箱「yonoさんのお名前は埼玉県の地名と関係があるのでしょうか??」

 ありません。小学校の頃、よのじって呼ばれていて、その後Yonoってメールアドレスとかに使う事が多かったので、そのまま使っています。

 ボーカロイドを始めるにあたって、Pって名乗らなきゃならないんでしょ?という知識からYonoPって名前にしましたが、プロデューサーじゃないので、Yonoさんって呼ばれるほうが嬉しいです。

 一回引っ越しの機会に「TOP YONO」っていう与野のアパートへ行こうか迷いましたが
本当に行かなくてよかった!


質問箱「たまになんで今の場所にいるか分からなくなる時ない?」

 多分感覚的なお話だと思うんですが。多分、今の場所にるのはとても理解しているんですがこうボソっと「なんでこんなところに流れ着いたかなあ」みたいな。そういう気持ちにはなります。
 まあ、もちろん人生や就職や学校の行先なんて結構流されるボートみたいになっていて。目的地を作って、そこに力強く足を踏み出してゴール出来る人なんて何人いるんだよって話だと思うんです。そしてそう思ってしまう事もちょっと嫌だったり。負け犬がワンワンと言っているだけ。
 でもまあ、負けまくって、そもそも流されまくって、そこに自分の意思みたいなものは常にあったとしても、こんな場所にたどり着くなんて考えてもなかったなあみたいな
 そういう感情になる事はとてもあります。こういうので良いんでしょうか。どうなんだろうねえ。

 読んでくださってありがとうございました。また明日。