土曜日は回復に充てた。日曜日はスプラトゥーン2と「2061年のハレー彗星」の作曲で終わった。
どうして自分はこんなに焦っているのだろうと思う。去年から活動を開始して全部で7、8曲は形にした。きっとしばらくは誰かに聴いてもらい続ける事が出来ると思っている。でも書くたびに台無しになるんじゃないかとか。二度と書けなくなるんじゃないかとかそういう恐れみたいなものがいつだって付き纏うのはなんでなんだろう。
一回は書けなくなったからだし。自分に自信がないからだと思っている。そして聴いてくれている人がうんざりしていなくなってしまう事が怖いのだと思う。
あと思った以上に技術よりも「あ、なんだか上手く行きそう」みたいなものに突き動かされているからだし。例えばドラムの音が良いとか、ベースの音が良いというのは僕の実績ではなくて、上質なソフトウェアによる力だ。自分の出来ることなんてきっとちょっとだけアルペジオが上手いくらいでしかない。
なんとなくの偶然やアイデアによるところが大きいからだし。二年ほどの音楽と自分への失望もあったため、嫌いになるのを怖がっているというところ大きい。
あとは何処まで力を尽くしても、もっと誰かに届けばいいのにと書いても書いてもその見えない誰かに届かない感覚がある。
結局のところ、ありがちな結論に帰結するんだけど。そんな相手なんておらず、結局脳内で甲乙に自分を分けて喧嘩しているだけだ。落ち着こう。そしてもっと綺麗なものが出来るようにインプットをしたい。ずっとこんな禅問答のようなブログをそれでも見てくれている人がいるのでなんかぶつぶつと言い続けていられています。みんなそんなもんなんだろうかねえ。でももっと作りたいと思っている。それしかできんからって分かったんかね。
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スプラトゥーン2が面白い。友達と二人で日曜日に作曲していない時間帯はずっとやっていた。4年前に無印のスプラトゥーンをWiiで友達数人でやっていた。その感覚がちょっとずつ戻ってきている。FPSは人を殺したりするからあんまり得意ではないけれど、スプラトゥーンはなんだかポップでたいけつ!って感じがしてすんなり遊べている。ボールドマーカーで旋回しながら近づいていってジャンプしながら足元の敵チームキャラをインクで塗りたくって倒した時に「おっしゃあ」なんて子どもみたいにバカ騒ぎしている。たのしい。げーむだのぢい。
にんてんどうさいこう。あばば。
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質問箱「告白したことと告白されたことのどっちが多い?」
両方少ないけど、告白したことの方が多いです。恋愛の質問、俺なんかにありがたいけど。経験値低すぎてろくな解答ができない。もっとハチクロみたいな青春したかった。恋人以前に友達すら少ない。告白?なにそれ?そもさん好かれる努力の前にこちとら嫌われない努力に必死なんだが?殺せ。
質問箱「新曲最高でした。歌詞含めて聴き込みます。ありがとうございました。」
「神様と戦ってるみたいだ」の時に入れてくれたやつだ。ありがとうございます。
この質問箱はだいたい一週間遅れくらいの解答になるんだけど。タイムリーなのは今後順番を崩そうと思います。聴いてくれてありがとう。ほんっとどうしようもない歌だけど、かみ砕いてくれると嬉しいです。