神社の神様について

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 こんばんはヨノです。昨日は朝も早くから、神社を参拝した。一年半年前程に引っ越しをしたので、いつも参拝していた神社から距離が出来ていた。といっても電車で一駅と十五分ほどの歩きの距離だ。じゃあまあ毎週やっぱり参拝する習慣を復帰させようと思い、とぼとぼと足を運んだ。

 いつもはキャッシュレスの決済ばかりなので、家にしまってある小銭十円玉を握りしめて、おでかけ。荷物は携帯電話と、ワイヤレスイヤホンと十円玉だけ。音楽を聴きながら微睡む感じの天気をてくてくと向かう。

 あっという間に到着。神社内にはいくらかの参拝客。少しだけの木々の暗がり。鳥居をお辞儀をして通過。木々に囲まれた神社をとぼとぼと進んで、ぽいと小銭を投げ入れて二礼二拍手。

 何処かの本で読んだけれど、基本的に神様の前って言うのはお願い事をするんじゃなくて、決意表明をする場所だと聴いてからはお願いはしなくなった。とりあえず「こうなりたいよ、こうがんばるよ」といつものお願いをして、最後に厚かましく「友達や家族や知り合いの健康と幸せは頼みます!」だけはお願いしといた。まー俺以外なら願ってもええやろと思っている。神様がいるとは思ってもいないけれど、マァ居てくれたらいいなとは思っている。いないとも証明できないし、いるとも証明できないし、そもそも人間に興味はあっても、一人ずつなんて知ったことないやろなとは思っている。

 いたとしても、つまりまあ胃腸の細菌にとっての僕等が神様みたいなもんなんじゃないだろうか。でも、胃腸の事を想って、納豆とかヨーグルトも食べるから、僕らはたまに神様と共存している。そんな感じくらいのうっすい宗教観で生きている。でもまあ結構しっかり参拝はしてるし神様いるなら許して欲しい。

 最後に丁寧に一礼した。

 目に見えないものや、わからないものに対して真摯であるという事は丁寧に自分の背筋を伸ばす。

 そのあとは別の駅へ行って、大型のテレビを見たり、DSやプレステのソフトを見て回った。UQモバイルの店頭で「UQでんき」に切り替えようかなんてうだうだと悩んで帰宅した。帰宅後はsteamでサマーセールをやっていたから1本ゲームを買った。

 あとギターを弾いて打ち込んだけど、またゴミ箱に捨てた。あかん。

 

 そういえば今月は多分新曲上げられそうもないです。五か月で流石に毎月投稿が頓挫である。哀しい。今自由に投稿できそうな曲は二曲あるんだけれど、色々とばたついているとなかなか失敗する。とっても悔しいけれどしっかり音楽活動や、FANBOX、ブログ等、活動は止めないので待っていていただけると嬉しいです。

 

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質問箱「一目惚れの経験ってありますか?」

 

 ないです。どうなっちゃうんだろう。好意が外見に対して溢れだしてしまうんでしょうか。一目惚れする人って思った以上に「生き物」としてシンプルに生きている気がします。そもそも容姿への好意って美しいほど、様々な遺伝子を持っている(病気にかかりにくい)っていう要素が強いはずだから。

 なんだろう「好き!一緒に居たい!」って、すぐに思えるのはこう、生物として直観的というか、素直というか、そういう形なんだろうなぁって思います。だから僕らが電車とかに乗って「わー!あのひと可愛いなあ、格好いいなあ」みたいな奴の強化版みたいなもんなんじゃないですかね。

 運命!みたいなものをぱっと信じれるほどスピリチュアルでもないけれど。でもよくよく考えるとそういう要素で生きていたほうがきっと世界はドラマチックだし、素敵なのかもしれん。自分のようにいろんな事に懐疑的になっていてもいいことなんてそりゃあないよな。

 

質問箱「好きな映画のタイトルを教えてください!(いくつでも)」

 

 ドラえもん映画「のび太の宇宙小戦争」「のび太の海底鬼岩城」「のび太と鉄人兵団」「のび太とアニマル惑星」「のび太と夢幻三剣士」「のび太と銀河超特急」

 ジブリ「魔女の宅急便」「もののけ姫」「紅の豚」「となりのトトロ」

 クレヨンしんちゃん「アクション仮面VSハイグレ魔王」「ブリブリ王国の秘宝」「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」

 洋画「ビッグフィッシュ」「ショーシャンクの空に」「ファイトクラブ」「ライフイズビューティフル」「セッション」「E.T」「バックトゥーザフューチャー」

 邦画「ザ・マジックアワー」「ジョゼと虎と魚たち」「ステキな金縛り」「容疑者xの献身」「エヴァンゲリオン AIR まごころを君に」「サマーウォーズ」

 

 多分結構忘れてるけど上げてみました。小さいころは母がよく映画に連れて行ってくれました。

 

 なんだか長い記事になりました。アニメだいすき。