自宅療養解除延期

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 コロナウイルス発病から10日が経過した。保健所からテンプレのような、熱とか下がってるなら解除やけど、該当しないなら電話折り返してきて、という旨のメールが届く。つまり健康な人はここで自宅療養解除の分水嶺なのだろう。

 今日も37.1という微妙な微熱があったため、『俺は本当に自宅療養解除なん?』と聞きたくて、保険所に長い長いコール。
 電話をつなぐと、あなたは一回発熱が悪化しているし、今も熱あるので月曜まで延期、と言われた。電話を切ると、ぼけっと部屋の隅っこを見ていた。あー。疲れたぁ、とまた布団に倒れた。

 そもそも毎日体温を送っているのに、全員に対して『やばそーなら折り返しで!やばくなさそーなら解除!』という、本当に雑な連絡を保険所がしているあたりに医療崩壊を感じた。

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 久しぶりに友達とボケモンユナイトを数戦行った。ちょっと雑談をするとげっほげっほと咳がでた。やはり会話をしようとすると咳が出るらしい。黙っていたら咳はあまり出ないのに。
 数戦で体力が尽きて、またあそんで、と伝えた。自宅でのゲームすらままならんとは、健康とはやはり尊いものである。

 体重を測ると連休前より1.5キロほど痩せていた。人間はこれを痩せたと言いません。やつれた、と言います。あがー。
 お盆があと、2日で終わるらしい。うそだあ。そもそも始まってすらないんだよ。オカシイなあ。おかしいよ、あれ、目から水分が出てきたぞ!わあ!

 また明日