私のお墓の前で泣かないでください。何故知っている、いないんだろ?

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 日曜日。友人に一緒に朝から作曲したいというメッセージが入っていた。LINEでそのメッセージが来ていたのは朝四時。

 

 起きなさそうだなーと思いながらも、起きたら声かけしてほしいと言われていたので、LINEでたたき起こした。やるじゃん、ちゃんと起きるじゃんと思った。雑談の後に、じゃあ今からやるからLINEからDISCORDに通話をかけなおしましょうという事になった。DISCORDにつないでコールしても反応がない。二度寝である。笑った。そんな綺麗にそのタイミングで寝る?

 

 寝てしまったものは、しょうがない。俺は一人で正午まで作業を行った。「解釈と介錯」は1コーラス出来上がった。15日の締め切りをまた、守る事が出来た。

 よかった。タイトルはそのままいきそう。なんか久々にぶん殴るみたいな言葉を凝縮して歌詞に出来ている。楽しみにしておいて欲しい。「機能不全世界」「軌道衛星の恋」「解釈と介錯」で3曲目。がんばってるな~~。

 

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質問箱「キレイ好きですか?」

 

 綺麗なのは好きだけど、キレイ好きではありません。

 キレイ好きってその状態を保てたり、神経質みたいな意味合いって捉えていいよね?

 綺麗なのは好きだけど怠惰で億劫なため、綺麗にできないのは綺麗好きじゃないと思うの。そうだよね?多分。きっとそう…。

 よく掃除もさぼる。シンクは汚れる。ゴミ袋を出し忘れます。

 でも一週間に一回くらいまとめて綺麗にはしている感じ。もっとしっかりしたい。

 

 部屋が整ってみえるように物をちょっとしか持っていないし、だいたい全部の持ち物を紺、黒、白に統一したりしています。そういう統一的綺麗さは守ってます。

 

 

質問箱「「死んでもなにも残さない」という中原昌也さんの自伝がとても考えさせられて好きです。気が向いたら読んでみてください」

 

 ちょうど、購入して読み始めています。

 言い回しが独特なのは読んでいて、楽しい。自伝なのもあって、僕が生まれる前のことがらが多く出てきて、そんなもんか。とふむふむ言いながら読んでいます。でもまだ書き出しあたりだし、ここからグイグイ来るのかなぁ。自伝はとても好き。誰かの生きてきた考え方を見つめるのはつまらなくなるはずがない。おすすめしてくれてありがとう。僕は松本仁志の遺書というエッセイを最近読みました。おもしろかったよ!

 

 また明日。