ごめんはだれのため

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 大きな買い物をした。テレビとPS4を買った。大画面でアニメを見たり、ゲームをやりたかった。

 あまりものを買わない生活をしてきたけれど、これはなかなかに自分の中で大きな変化である。以前、映画を色々見ようと思ってパソコンのディスプレイで見ていたけれど、映画って思った以上に迫力が大事で没入感が薄かったように思った。小さな画面は臨場感にかける。

 完全に自分を楽しませるためだけにこんなに大きな買い物をしたのは一体いつぶりだ。switchとか買ったけど、テレビとPS4合わせると二倍以上の値段になった。
 昔から、なぜか大きな買い物をすることに罪悪感がある。社会人として毎日せこせこ働いているのに。未来の自分のために残す貯金をしなきゃというひっ迫が常に背中に圧力をかけている。

 なんだか病気になって、せっかくの今を楽しむためにわくわく出来るものを買っちまおうと即物的な思考に寄った気もする。俺は今後遺症で味覚がおかしいんだけど、美味しいものは味覚が狂う前に食べるべきであると思った。いや、当たり前なんだけど。
 コロナで高熱出しながら「三十代、自宅療養悪化死亡」とかのニュースをみて、いやあワンチャンこのまま、人生終了、ころり死亡!なんてないことも、最悪のケースなら、ないこたねーんだなーなんて思考があったからかもしれない。
 いや、自分のためにテレビとゲーム買っただけなのに色々考えすぎだろと思われるが結構自分的に大きな買い物だったので、うだうだとこんな事を書いてみた。

 あいもかわらずスケールの小さい人間である。とても恥ずかしい。まあ、毎日がんばって働いているんだし。ちょっと自分の背中をぽんと叩いてやろうと思った訳なのでした。ひゃー!

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質問箱「自分に自信をつけるにはどうしたらいいでしょうか?」

 自信、自分がそもそもあんまりないから説得力ないけど。大真面目に書いてみます。

 自信ないのはやっぱりコンプレックスが一番の要因だと思う。自分の一番気にしている部分をなるべく治せるように。調べまくって、改善する。
 太ってるならダイエットをがんばる。身長が低いなら手術でも、シークレットシューズでも履く。顔が気に入らないなら整形でもメイクでも、常にマスクを外さないとか。頭が悪いなら何か小さなものでも資格とか取る。小さくてもちょっとずつでも、理想に近づけて必死に弱点を一個ずつ潰す。
 案外今の世だといくらかのコンプレックスは潰そうと思えば潰せると思う。

 ないしは本とかたくさん読んで、そもそもの根本を意識を改善するとか。もちろん無理な事もたくさんあるけど、できれば立ち向かっていきたいと思う。
 まいにちこつこつ。おれもがんばらなくては。じしんかあ。ねーなー。でも、いっかあ!

質問箱「スニーカー派ですか? 革靴派ですか?」

 完全にスニーカーです。動きやすいのが一番です。職場も、オフィスカジュアルでオーケーなので、コンバースの同じ種類の真っ黒なハイカットスニーカーを三足使いまわしています。スニーカー可愛い。

 また明日。