祀る

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 曲は作曲者のものなんでしょうか、聴いてくれる人のものでしょうか。

 作曲者が作るときも、こんなものがいいと思いながら作るけれど、あんなにたくさんの楽器が入れ替わり立ち代わり来るものは、全てを把握して作っているわけではなくて偶然をいくつも取り集めて作っている。とってもよいギターテイクだって、他にも良いギターテイクがあったかもしれない。絵の線一本が違ったら、その完成系からずれたりするでしょうか。

 ほんで完成する。そんで作曲者と曲は分離される。そんで聴く人は自由なタイミングでその音や言葉を解釈する。それを自由な形で取り入れる。あれ。なにが言いたかったんだっけ。なんかそんなことを一日ぼんやり考えていた。特になにか、こうじゃないかまで考えがまとまったわけではないのです。ないのです。

 

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質問箱「人生、アオハルしていきたくないですか?」

 

 したいからって出来ると思うな!殺せ!

 

質問箱「約束した時間を守れない人のことをどう思いますか?」

 

 ずっと思ってるんだけど、時間が守れない人が嫌なのではなくて「ごめん」って一言言えない人が嫌だなって思います。あと毎日毎日時間を守らないのも嫌だなって思います。それは改善してないからだと思う。でも、例えば「こうこう、こんな努力をしてるけど時間守れないんだ、ごめん」って言われたら許しちゃうと思う。

 つまりおざなりに扱われる事が嫌だし、それを正そうともしない事がきっと嫌になったりするんだと思います。丁寧でありたいねえ。