粘土の粘度

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 友人と月曜日からお酒を飲んでいた。延々とくだらなすぎる会話に付き合ってくれる友人には頭が下がる。本当に久しぶりに行きつけの美味しい日本酒居酒屋にいった。ひさしぶりと店主と店主の奥様が笑ってくれていた。なめろうとちびちびとつまみながら、日本酒を飲んだ。友人が遅れてきたので文庫本を一冊読み終わった。珍しく主人公を嫌いになった。読み終わってからAmazonのレビューで誰かも怒っているだろうと自分と同じ思いを抱いた人を探しまわったが、誰もがすっきりとした良い物語だと褒めており、自分の中のなんともいえない主人公のあさましい感情を避難したい感情は何処にも到達出来ずに日本酒に溶けた。

 ここらへんは群れの中で生きる動物として誰かに共感してほしいんやなあと自分をちょっと遠くから見て恥ずかしくなった。ナンダカナー。

 

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質問箱「恋愛の理想は高いですか?」

 

 恋愛の理想。なんだろう。そんなに誰かを好きになることは多くないけれど。理想。こうなりたいって事ですよね。うーん。

 そもそもが恋愛というものまで俺が届かない!選ばれないなら選びにいけとオンリーロンリーグローリーで藤原さんが言ってましたけど。そもそも選ばれないのに、選びにいったら「え?お前誰」って思われそうで泣けますね。

 

質問箱「どれくらいの頻度でデートしたい?」

 

 二、三週間に一回くらいかなあ。なんか世の人は毎週会わなきゃいやだ!みたいな人もいるそうですね。しゅごい。

 彼女さんが居たとして同じゲームとかに嵌ってたら、一緒に通信で遊ぶとかでも良いと思います。

 

質問箱「恋愛の相談ってどう聞いてあげたら相手の為になりますかね?」

 

 まずしっかり聞いて、わからなきゃ質問してあげるだけで相談って相手のためになると思います。丁寧に話を聞いてもらうだけでも自分も嬉しかったりしませんか。

 あとは素直に自分に言って挙げられることを言えばそれだけでもう。とてもいいと思います。ほんとにほんと。

 

 またあした。