はっぴーばーすでー

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 はっぴーばーすでー俺。

 三十四歳になりました。たしか二年前に「あなたみたいになれたなら」を12月1日に公開した。それから二年ちらっと音楽の仕事をして以降は作曲をしていないと思う。九年前の誕生日にも蛍火を公開した。誕生日という唯一の祝われデーなら、きっと神様が力貸してくれそうだし、聴いてくれる人も優しい気持ちになってくれるんじゃないかと思って。な!

 

 いやはやしかし、過去は物体的距離ではないのに遥か遠くに感じる。また遠い場所に行くみたいに生きていこうと思います。本当は今日「軌道衛星の恋」を公開してしまおうかと思ってアップロードもしたけれど、朝取り消しておいた。

 迷っているって事は、そういう事だから。来年は月一くらいで曲を出せるように色々ともう一度考えてみようと思う。でももしかしたら、気が大きくなって、投稿していたらよかったら聴いてやってください。わからん。

 

 

 昨日はミナモスピカ4人で、麻雀アプリで遊んでました。バンド活動はそれはもう綺麗に止まっていますが、たまに飲んだり遊んだりしています。年に一回くらいライブできたらいいのにね。でも人を呼ぶのって本当に難しいからナァ。とりあえず十二時くらいまで打ってたせいでとても眠いです。バカだなあ。年齢をいくら重ねてもバカは死んでも治らない。

 

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質問箱「忘れられない人とどう共存していけばいいと思いますか?」

 好きな人って事なんだろうか。もしくは死んでしまった人の影的なものだろうか。

 多分好きな人っぽい?無理するしかないし、傷つくほかないし、そうなってしまうから、大切すぎるから、忘れられない人なんだって思うので。

 だからもう「これから痛いです!ずっと痛いです!」って決めてしまえば案外やっていけたりするんでしょうか。でも、例えばデコピンされるとわかっているほうが恐怖と痛みがセットされるからしんどいのかな。

 自分なりの感情の着地点を見出すしかないと思います。でも、それを見いだせたら、もうそれは『忘れられない人』ではなくなっていると思うので、そういう人と会えたらすげーよかったなって思えるようにしたいもんです。

 

 ごめんなさい丁寧に答えたいのに僕は結構、そういう場合は実際の距離を大きくとって、時間という最大の医者を頼ることが多いかもしれません。