Kindleを買った事と、リコリスの塔の話。

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 Amazonのプライムデーセールで値引き対象だったので、Kindle pape rwhiteを買いました。

 知らない方のために説明するとKindle paper whiteは読書だけをするための特化タブレットです。

 フロントライトを採用しているので、携帯のように目に直接光が来ない。

 読書だけなら2週間持つ充電。防水なので、お風呂でも読める。E Inkディスプレイ紙のような質感。という、そんな感じ。

 

 携帯のアプリのKindleでも電子書籍は読めるんですけど、余計な通知が来るし、つい別の作業に気を取られてしまう。

 確かに二日目だけど、これ良い感じ。

 色々読んでいきたい。

 

 昨日は新曲のイントロを考えていたら全然進まなかった。土日で暫定最後まで作って
各アレンジをすっきりとさせたいな。今日は、飲みにいきます。いま、会いに行きます。酒に。

 

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 過去曲をYOUTUBEに投稿し直している。平気で5年前とか10年前とかになるので、その時間の経過に震えが止まらない。めっちゃ揺れてる。

 

 そんで昨日はリコリスの塔を公開しました。

 三拍子の、アコーディオンとかを入れた民族っぽい曲。

 普段はギターロックばかり書いているので、俺の公開した曲の中では一番異質かもしれない。 昔このタイトルで小説を書いていたことがあって、せっかくだから舞台設定全部もってきて、1曲にしてみようと思って書いた曲でした。

 

 よ―考えてみたら、どのアルバムにも収録していない。もったいないけど続編も書けないしああいう独立したものも楽しいんじゃないだろうかなんて今更思う。

 確か、欠落している人たちが暮らす街のお話。「表情が欠落している人」「3文字しから喋れない」「怯えが欠落している人」「味覚が存在しない人」「痛みがわからない人」。


 そういう人たちがリコリスの塔の周りに街を作って暮らしている。
 無いからこそ、そこを補おうと奮闘する姿や、協力があったりして日々は続いていく
 そしてその街には秘密があって、その謎に迫っていくってお話でした。なつかしい。

落ちも考えてはあったけど、今喋ってしまうと滑稽だね。

 

 僕は人生で2つ長編の小説を書ききった事があるんだけれど、才能がないので止めました。むいてねえ!舞台設定はいいと思うんだけどなあ!

 

 確か動画をするにあたって一枚絵を防人さんという絵師さんにお願いしたんですが、めっちゃくちゃたくさん書いてくれて、これでもかという豪華な紙芝居の感じで動画を見ることができます。あの時は本当にありがとうございます。防人さん。お元気でしょうか。

 

 また明日。